今年は各地で開花のニュ-スが出ていますが、近所の知人のお宅で咲きました。
50年の時を経て開花したそうです!
リュウゼツラン(和名・竜舌蘭) 北米のメキシコや中南米の熱帯地域で自生するリュウゼツラン科の単子葉植物で、数十年をかけ成長したのち、1度だけ花を咲かせ枯れてしまう。竜の舌のような先が鋭い肉厚の大きな葉を持つ。英語名では「100年に1度開花する」という意味でセンチュリー・プラントといわれる。メキシコのハリスコ州テキーラ市では、テキーラの古い産業施設群とテキーラの原料にもなるリュウゼツランの景観が、2006年に世界遺産登録された。