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新製品 不二電機工業

可視光通信システム VLP形

光を使用した『無線通信』により最適なソリューションをご提案します。

可視光通信について

可視光通信とは、目に見える光である「可視光」を使って通信を行う技術です。 LEDを人の目では感じられないほどのスピードで点滅させることで、情報を伝達することができます。

VLP形:Payload type(ペイロード式)可視光通信システムは、各種制御装置(PLCなど)の出力信号を可視光通信データに変換し、LED表示灯の光にデータを重畳させ無線通信を可能にする製品です。

VLP形 可視光通信システムの特長

  1. 電波を使わない無線通信が可能
    光を使用した無線通信なので、電磁妨害による周辺機器の誤作動の心配がありません。
  2. 高いセキュリティ性
    通信範囲が視認できる為、容易に通信範囲を限定できます。また、可視光の変調方式は当社の独自方式ですので、高い秘匿性を有しております。
  3. 既存のLED表示灯が使用可能
    既設を含めた汎用のLED表示灯に接続が可能です。
    また、お使いいただく表示灯の輝度によって通信距離を変更することが可能です。
  4. 耐電気性能には電力規格B-402を準用
    雷インパルス耐電圧試験、イミュニティ試験等の電気性能評価は、電力用規格(B402)を準用し検証を行っています。また、送信器の電源回路と表示灯の電源回路は絶縁されており、安全です。