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新製品 大同端子製造
棒状形端子「A-1.25N8」、板状形端子「AP-1.25N8」
弊社の強みである棒状形端子・板状形端子に、棒部(板部)をコンパクトにした新たなラインナップを追加いたしました。
差込式端子台の普及で、棒状形・板状形端子の利用が広がっております。端子台自体の省スペース化が進んだ結果、これまでの棒状形・板状形端子では差し込む部位(棒部・板部)のサイズが大きすぎるという報告例をよく耳にします。
また、既存の棒状形・板状形端子の棒部(板部)が長すぎる場合、ご購入後にお客様の手で棒部(板部)の切断を施されるケースをお聞きしております。
棒部(板部)をご購入後に切断されますと、
- 切断面の銅生地露出による、錆の発生
- 切断時のバリの発生により、端子台差込作業の障害
- 切断作業の時間的ロス(人件費ロス)
等、様々な問題発生が考えられます。
この様な状況で弊社新製品A-1.25N8・AP-1.25N8は高い効果を発揮します。
弊社では、棒部(板部)の長さをよりコンパクトにしたA-1.25N8、AP-1.25N8を、新レギュラー品としてご用意いたしました。お求めやすい価格設定となっておりますので、差込式端子台用に使用する圧着端子として、是非ご検討下さい。
他の棒状形・板状形端子と同様に、絶縁被覆(ビニル)を装着した下記製品も揃えております。 | |
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絶縁被覆付棒状形端子 | 絶縁被覆付板状形端子 |
AVA-1.25N8 | AVAP-1.25N8 |
APA-1.25N8 | APAP-1.25N8 |
BVA-1.25N8 | BVAP-1.25N8 |
BPA-1.25N8 | BPAP-1.25N8 |