SLK2.0製品は、施工時間を従来のPVコネクタ*より80%短縮します。嵌合ペアの場合、特別な工具を使用せずに 30 秒で取り付けることができます。

SOLARLOK SLK 2.0 DCプラグおよびスプライスコネクタは最近発売された新しい製品で、IEC 62852 (TUV) およびUL6703について認定されています。現場で迅速に施工できるように、圧接 (IDC) 技術が組み込まれています。そのため、ケーブルの被覆を除去する必要がなく、単にケーブルを差し込んで工具で圧接するだけで効率的にケーブルを接続できます。このような簡単な手順のおかげで、施工時間は SOLARLOK 圧着 DC コネクタよりも最大 80% 短縮されます。*
SLK 2.0 DC プラグおよびスプライス コネクタは適応範囲が広く、1つのコネクタで2.5～6mm² (10～14AWG) の導体に対応します。
SOLARLOK 2.0 製品にはゲルが充填されています。これはソーラー市場では他に見られない独自の特長であり、IPx8 等級の水侵入保護を保証します。つまり、最大水深1mで最大24時間の防水性能があり、塵、埃、砂の侵入も完全に防ぎます。
SLK 2.0プラグコネクタはSOLARLOK 1,500V PV4-Sインタフェースを備えており、最新のソーラーPVのニーズを満たします。オスバージョンとメスバージョンがあり、SOLARLOK PV4-S および PV4-PM DC コネクタと嵌合できます。
SLK 2.0 スプライスは単一の部品として提供されており、コネクタ不備のリスクがありません。ルーズ部品を扱う必要がないため、結線処理が迅速になります。カスタム工具も必要ありません。この製品は特に修理に適しており、ケーブルの延長をすばやく簡単に行うことができます。また、小動物の被害を受けたケーブルや機械的な絶縁の問題があるケーブルを修復する手段としても役立ちます。SLK 2.0 スプライスはダブテールを装備しており、横並びに積み重ねることができます。

*TEのSOLARLOK PV4 DC 圧着コネクタとの施工時間の比較に基づきます。

SOLARLOK 2.0 コネクタ

使用方法

型番

動画

TEのSOLARLOK SLK 2.0 コネクタは、1,500Vの太陽光発電 (PV) の設置でPV用ケーブルをパネルに接続する用途向けに設計されています。取り付け方法の紹介ビデオをご覧下さい。

SOLARLOK 2.0 スプライス

使用方法

型番

動画

TEのSOLARLOK SLK 2.0 DC スプライスは、1,500VのPV設置に適したシングルピースコネクタです。取り付け方法の紹介ビデオをご覧下さい。