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(動画)生分解性インシュロック

 

植物由来の生分解性プラスチック、水と二酸化炭素へ分解

●トウモロコシなどの植物由来のプラスチックであるポリ乳酸*1を主原料としており、石油由来のプラスチックに比べ枯渇性資源への依存度が低いため、循環型社会の形成に貢献する地球環境に優しい製品です。

●コンポスト*2(堆肥化)装置などの適切な環境下で処理することで、温度・湿度などの影響による加水分解、その後微生物による生分解が起こり、最終的にほぼすべてが水と二酸化炭素に分解します。

●通常の環境下ではほとんど分解しないため、従来のインシュロックと同じように使用できます。ポリ乳酸は燃焼時のCO2排出量が他のプラスチックに比べて少ないため、CO2削減に貢献します。

  • *1:ポリ乳酸とは植物が生成したデンプンや糖を原料とするバイオマスプラスチックであり、条件が整った環境下で微生物によって分解される生分解性プラスチックです。
  • *2:コンポストとは生ごみや落ち葉、枯れ草などの有機物を微生物の発酵分解によって堆肥化するための装置です。

 

【ご注意】

地中、水中などにおける生分解する速度はその環境により大きく異なります。よって、生分解の速度は一律に特定することはできませんので、ご了承ください。